通信事業の「顧客体験」と「業務基盤」を、両軸で近代化する。

5Gの収益化、6Gへの準備、MVNO競争、リテール変革——通信業界の競争軸は、ネットワーク技術から顧客体験と業務基盤の質に移行しています。一方、レガシーBSS/OSSは多くの通信事業者で近代化が停滞しています。Cubastionは、Airtel・Sri Lanka Telecom・Etisalatなどグローバル通信事業者向けにCRM・課金・カスタマーサービス基盤の実装経験を蓄積してきました。日本市場への提供準備を進めており、グローバル通信実装の経験を日本の通信事業者に活用していただきます。

通信業界の競争軸は、「ネットワーク」から「顧客体験と業務基盤」へ

5Gの本格商用化が進む一方で、収益化の道筋は明確になっていません。料金競争は限界に達し、サービス差別化はネットワーク品質ではなく顧客接点と業務応答性で決まる時代になりました。レガシーBSS/OSSの近代化なくして、この競争軸の変化に追従することはできません。

通信エンタープライズが抱える、3つの構造課題

通信業界のDXは、技術ではなく業務基盤の構造的問題に直面しています。Cubastionがグローバル通信事業者と協業してきた経験から見える、共通する3つの課題です。

5G/6G投資と業務効率化の断絶

ネットワーク投資は経営の最重要課題として位置づけられる一方、それを支える業務基盤(CRM・課金・サポート)への投資は後回しになりがちです。ネットワーク技術は最新でも、顧客接点が10年前のレベルに留まる、という構造的なギャップが生まれています。

顧客チャーン抑制の個別対応化

解約抑止施策が個別オペレーターのスキルに依存し、データに基づく構造的なリテンション設計ができていません。顧客データが料金システム、CRM、コールセンターシステムなど複数に分断されているため、「同じ顧客」を一気通貫で見る視点が失われています。

レガシーBSS/OSS刷新の停滞

BSS/OSSの全面刷新は多くの通信事業者で十数年単位の懸案事項です。「全面置換」のリスクが大きすぎ、「現状維持」のコストも高すぎる、という二択の罠に陥っています。段階的な近代化アプローチが必要です。

Cubastionの4つのサービスが、通信エンタープライズに提供する価値

Cubastionは、グローバル通信事業者との協業を通じて、BSS/OSS近代化・顧客データ統合・CRM・課金システム・カスタマーサービスAIの実装パターンを蓄積してきました。各サービスがどのように通信事業者の課題に適用されるか、ご紹介します。

カスタマーサービス自動応答、料金問い合わせチャットボット、コンタクトセンター効率化など、通信業の顧客接点AIを実装します。自動車業界の本番AI実装パターンを通信業へ転用可能です。

  • 料金・契約問い合わせの自動応答チャットボット
  • 解約抑止・チャーン予測モデル
  • ナレッジ検索・社内サポートRAG

CRM、課金システム、販売チャネル管理、カスタマーサービスプラットフォーム——通信業の顧客接点と業務基盤の新規構築・実装を行います。Airtel・Sri Lanka Telecom向け実績があります。

  • CRM・顧客管理プラットフォーム(Airtel実績)
  • 課金システム・料金プラン管理基盤
  • 販売チャネル・代理店管理システム

BSS/OSSレガシーの段階的近代化、複数システムに分散した顧客データの統合、クラウド移行——通信業の「全面置換と現状維持の二択の罠」を、進化的近代化で打開します。

  • BSS/OSSレガシーの性能改善・近代化
  • 顧客データ統合・MDM(Hyundai ICDB 8,500万件統合の応用)
  • オンプレからクラウドネイティブへの段階的移行

通信業特有の24時間運用要件、料金プラン変更サイクルへの追従、新サービス投入の継続改善——同じチームで運用と進化を一貫提供します。

  • 24時間SLAベース通信業務システム運用
  • 顧客対応システムの応答性能管理
  • 他社構築AMSの引き継ぎ・移管対応

Cubastionが協業してきた通信事業者

Cubastionは、インド、スリランカ、中東のグローバル通信事業者向けに、CRM・課金・カスタマーサービス基盤の実装を行ってきました。日本市場への提供準備を進めており、グローバルでの実装経験を日本通信事業者にも活用いただけます。

グローバル通信実装の経験と、エンタープライズ近代化の専門性

通信業のDXに必要なのは、最新技術のカタログではなく、巨大顧客基盤を抱えた本番システムを実装してきた経験値です。Cubastionは、グローバル通信事業者との協業で蓄積したパターンを、日本市場に応用します。

グローバル通信事業者向け実装DNA

Airtel、Sri Lanka Telecom、Etisalatなど、数千万〜数億の顧客基盤を抱える通信事業者向けにCRM・課金・カスタマーサービス基盤を実装してきました。スケール感のある通信業務システムの設計・運用ノウハウを蓄積しています。

30〜40%のコスト優位性と確実な納品

オンサイトとオフショアの最適な組み合わせにより、品質を保ちながら大手SI比30〜40%のコスト削減を実現します。2006年の創業以来、400件以上のプロジェクトをすべて納期内に完遂してきた、確実な納品のトラックレコードがあります。

横浜拠点の日本語対応専任チーム

日本の商習慣・調達プロセスに精通した専任チームが、横浜オフィスを中心に対応します。グローバル技術力と日本企業の意思決定構造への理解を組み合わせた、きめ細かなサポート体制を提供します。

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