Mobily リリース自動化 ― Siebelリリースを50%高速化
通信・Mobily Telecom Saudi(Mobily Infotech)
Impact
数字で見る、実装インパクト
導入効果について、定量的にご紹介します。
50%
リリース処理時間の短縮
リリースサイクルを大幅に高速化
100%
ロールバックの削減
全環境で不安定なリリースを解消
70%
リリース不具合の削減
人的ミスを排し品質を向上
3,000+
実行済みリリース
自動化されたリリースを多数実行
※ 数値はお客様提供データおよび当社実装記録に基づく実測値です。
Mobily Telecom Saudi様のIT部門であるMobily Infotech(MIT)は、手作業のソフトウェアリリース管理により、遅延・エラー・可視性の欠如・不安定なデプロイに悩まされていました。Cubastionは、DevOpsとCI/CDに統合したSiebelリリース自動化を導入し、リリースを50%高速化し、ロールバックをゼロにしました。
Challenge
手作業のリリースが生む、遅延とエラー
事業・技術の両面で生じていた課題をご紹介します。
手作業中心のリリース管理が、コスト・拡張性・可視性のすべてに影を落としていました。
ビジネス面の課題
- 多チーム間の調整によるボトルネックと長い承認サイクル、高コスト
- 事業成長でリリースが頻繁・複雑化し、手作業では持続不能
- 進捗の可視性不足と数日〜1週間に及ぶ遅いリリースサイクル
技術面の課題
- 計画から展開までエラーが起きやすい手作業プロセス
- 人的ミスによるデプロイ失敗・ロールバック・手戻り
- 分散したオブジェクト追跡が招く本番障害
Solution
Siebelリリース自動化とCI/CDの統合
提供したソリューションの中核をご紹介します。
リリース管理のライフサイクル全体を自動化し、手作業の介在を最小化しました。
- Siebelリリース自動化:ワークフローを自動化し、リリース管理ライフサイクル全体を効率化
- 個別の自動化フレームワーク:自動承認とリアルタイム通知を含む、Mobilyの業務に合わせた仕組みを構築
- CI/CD統合:既存のCI/CD運用に自動化を組み込み、最小限の混乱で展開
- 展開戦略と移行:手作業から自動化へ、段階的にデプロイ方式を移行
- 継続的サポート:導入後も運用を支援し、安定稼働を確保
Capabilities
この事例で実証された提供価値
お客様がCubastionと取り組める領域の一例です。
本プロジェクトを通じて、以下の専門領域における実装力を実証しました。
- DevOps・リリース管理:手作業プロセスを分析し、自動化の機会を特定
- 戦略的な展開計画:内部運用と整合させ、最小限の混乱で自動化を統合
- 個別自動化フレームワーク:自動承認・リアルタイム通知をCI/CDと統合
Results
数字の背景にある変化
Siebelリリース自動化により、Mobilyはリリースの速度・安定性・品質を大きく高めました。本事例で確認された主な効果は次のとおりです。
- リリース処理時間を50%短縮
- 全環境でロールバックを100%削減
- リリース関連の不具合を70%削減
- 3,000件超のリリースを実行
- 根本原因分析(RCA)の時間を約50%短縮、開発者あたりの対応工数を85%削減
- リリースごとに開発者1人あたり3時間を節約し、生産的なコーディング時間を25%向上