日本企業のIT投資の約80%は、既存システムの維持運用に費やされています(IPA DX白書)。新しい業務システムへの変革は「数年計画」「業務停止リスク」「予算超過」が常態化し、稼働前にプロジェクトが頓挫するケースも珍しくありません。Cubastionは、ディーラー管理から社内ポータル、セキュア基盤まで、業務を止めずに確実に稼働するエンタープライズアプリケーションを設計・実装・運用します。
「2025年の崖」が指摘されてから5年以上が経過しました。しかし多くの日本企業で、レガシーシステムの近代化は今もなお遅延し、新しい業務プラットフォームへの投資は「数年がかりの全面移行計画」として動き出し、稼働前に頓挫します。原因は技術ではなく、構造にあります。Cubastionは、エンタープライズシステムを「計画」から「稼働」へ着地させる構造を設計から組み込みます。
エンタープライズアプリケーション開発は、技術スタックだけではなく、業務理解・統合設計・移行設計のすべてが噛み合って初めて成果を生みます。Cubastionは、自動車OEMから国家規模システムまで実証された4つの提供領域で、業務を止めずに動くシステムを納めます。
ディーラー、販売拠点、エージェント網——複雑な販売チャネルを統一する管理基盤を設計・実装します。新車・中古車・部品・サービスの4領域を網羅し、見積から受注、納車までの全プロセスをデジタル化します。
ジョブカード管理、入庫計画、整備記録、OEM基幹システムとの統合——自動車サービスの現場業務を構造的に再設計するサービス管理プラットフォームです。エンタープライズ規模の整備ネットワークを支える運用系の中核を担います。
複数のレガシー社内システムを統合する、AI加速型のデジタルワークプレイスを構築します。M&A後の組織統合、企業分離、レガシー移行——どの状況にあっても、人事・ナレッジ・コラボレーションの基盤を最短経路で稼働させます。
試験・評価・コンプライアンス・規制対応——「誰も見られない」レベルのセキュリティが要求される業務領域に、HSM・ゼロ可視性アーキテクチャ・完全監査トレースを組み込んだエンタープライズシステムを設計します。
「最終形」を作り込んでから移行する従来のSIモデルは、現代の業務環境では成立しません。Cubastionは、最初から「稼働状態」と「移行設計」を組み込んだ4段階モデルで、業務継続を担保しながらエンタープライズを近代化します。
現状の業務フロー・データ・統合点を構造的に整理。「全面置換」ではなく「段階移行」を前提とした、移行可能なアーキテクチャを設計します。
既存システムを稼働させたまま、新システムを並行構築。スプリント単位で機能を増分させ、業務指標で効果を測りながら進めます。
拠点別・機能別の段階的カットオーバー。並行稼働期間を確保し、業務中断なくレガシーから新システムへ移行します。
SLAベースの24時間運用、性能監視、機能改善。エンタープライズアプリケーションを「導入物」から「業務資産」へ育てます。
エンタープライズアプリケーション開発で本当に評価されるべきは、提案書の厚さでも、認定資格の数でもありません。約束した期日に、約束した品質で、約束した業務効果が動くか——その一点です。Cubastionは、その一点で評価されてきた会社です。
165拠点・月間9万件規模のジョブカード処理。6ヶ月でのゼロディスラプション展開。4ヶ月での並行移行完遂。Cubastionの開発DNAは、論文ではなく現場で証明されています。汎用受託開発会社では再現できない、エンタープライズ規模での実装経験があります。
オンサイトとオフショアの最適な組み合わせにより、品質を保ちながら大手SI比30〜40%のコスト削減を実現します。2006年の創業以来、400件以上のプロジェクトをすべて納期内に完遂してきた、確実な納品のトラックレコードがあります。
日本の商習慣・稟議文化・調達プロセスに精通した専任チームが、横浜オフィスを中心に対応します。グローバルな技術力と、日本企業の意思決定構造への深い理解を組み合わせた、きめ細かなサポート体制です。
Cubastionが構築・運用するエンタープライズアプリケーションは、グローバル自動車OEMの本番環境で日々稼働しています。以下は、業務指標として測れる成果を生み出している代表的なプロジェクトです。
新車・中古車・部品・サービスの4領域を網羅するQ2O(見積〜受注)プラットフォームを6ヶ月で本番稼働させました。15以上のエンタープライズシステムとのAPIゲートウェイ統合、同期から非同期アーキテクチャへの移行、全Sales Centre同時展開——すべてを業務中断ゼロで実行しました。
165拠点・月間9万件のジョブカードを管理する基幹DSCが、フラグメントされた調整・手動転記・システム非統合で機能不全に陥っていました。Cubastionはコード最適化・UI/UX近代化・OEM基幹システムとのリアルタイム双方向統合・AMS体制構築により、稼働中プラットフォームを「機能する資産」へ転換しました。
「動くシステム」を納めるには、フロントエンドからバックエンド、データベース、インフラ、統合まで、すべての層で一貫した技術選定と実装力が必要です。Cubastionは、Java・マイクロサービス・Azureを中核としたエンタープライズ技術スタックを、自社チームで完結させます。
生成AIを「導入」から「成果」へ。会話型AI・RAG・ドキュメントAI・予測AIをエンタープライズに組み込みます。
複数レガシープラットフォームを統合するAI加速型デジタルワークプレイス。4ヶ月並行移行の実績。
HSM・ゼロ可視性アーキテクチャ・完全監査トレースを組み込んだ国家規模の試験・評価基盤。